美しく酔う★シードルの手法で発酵☆

微生物のパワーを信じてリスペクトする☆ 発酵がエネルギーを呼び込む☆
リンゴの代わりに天然やまももをミクロの発酵へと導く☆
みんな素材なのです☆
エネルギーの注ぐ条件を作りやすい、圧の上げやすい物質があるということになるなら発酵は吸収サイクルになるのです☆
砂糖や酵母菌など意味が分からず、使っても単なる物質の「効く」「効かない」という結果☆
圧を上げることで菌の一番のエサであるエネルギーをつくるということが重要なのです☆

醸造方法として第1回目の一次発酵では、酵母の力で果汁をアルコールなどに変えていきます☆
発酵中に出た泡は空気中に放出され、出来上がったのは泡のない発酵酒になります☆

これを再度発酵させて泡を造り出していくのが、二次発酵です☆

フランスの伝統的な製法で ある瓶内二次発酵(シャンパン製法)によって造られた本物のシードルに学ぶ☆
二次発酵にはいろいろ方式がある中、
シャンパンと同様に、瓶の中で発酵させるのですが、瓶の中の澱(オリ)を取り除くことをしないで濁ったまま瓶詰して二次発酵がいいですね☆

プライミングすることで最後の瓶詰の際、発酵エキスに 酵母がその糖分を分解し て 炭酸ガスを発生させ、炭酸 ガスを溶け込ませることもできます☆

実際に試飲してみると、いままでのシードルの常識をくつがえすかのような酸味と爽快感が印象的な、フルーツビールに近い美味しさ!
日本産ではほとんどが発泡性ですが、イギリスやフランス、スペイン言った本場では無発泡の物は多数あります☆
そのほとんどが辛口で、しかもかなりアルコール度数の高い『ストロング』タイプです☆

ナチュラルとは、形態を維持する世界です☆
ケミカルなものをナチュラルにするには、発酵以外にありません☆
目に見えている現象は、目に見えないエネルギーが注がれているということを念頭 に物の変化を見ていかねばなりません☆

因みにやまももを仕込んだときの記事も追記します★
微生物の贈り物を待つ★ 孤独の発酵液をつくる★
何も添加しないで発酵させる☆

ヤマモモの花言葉は「ただひとりを愛する」★
青春シリーズ 若返りのルビー色の美しい「幻の果実」☆
独特の香りのあと、甘酸っぱさが口いっぱいに☆
疲労物質を分解し、即座にエネルギーを補給する☆
ヤマモモはマメ科の植物のように根瘤バクテリアで窒素固定をし痩せ地でもよく生育します☆
日本では楊桃、山桃と書かれ、昔から山桃の実が良くなる年は赤痢が少ないといわれていました☆
森林に自生していた自生雄株から飛んできた花粉で受粉し結実したヤマモモの発酵をさせました★
雌雄異株のヤマモモは主に風媒花で雌木の結実に至り☆
花粉飛散距離は20~30㎞と言われる風媒花による受粉の記録もあるようです☆
まだ見たことはないのですがシロモモもあるようです☆

中国では白酒にヤマモモの果実を漬け込んだリキュールの「楊梅酒」もあるが☆
漢方薬の「くらしの薬草と漢方薬-ハーブ・民間薬・生薬-」などから参照すると☆
この楊梅皮(ようばいひ)という生薬で、タンニンに富むので止瀉作用や消炎作用もあるので、筋肉痛や腰痛用の膏薬に配合されるようです☆
健胃にも効果があるようです☆
これを生薬で、楊梅皮(ようばいひ)といいます梅(ようばい)は、健胃、整腸や滋養強壮、唾液の分泌を促進する作用や消化や冷え性を助ける作用もあるようです☆
扁桃腺、口内炎や口内のただれには、うがいで効果がある☆
打撲傷、捻挫には、楊梅皮(ようばいひ)末を、卵白や酢で練って、患部に塗布する☆
しっしん、かぶれなどにも、上記の煎液を冷やして塗布する☆

ついでながら樹皮は、もも皮といって漁をする網を染めるなどの染料に古くから使われてました☆
これは、塩水に強いことから用いられていて、媒染剤にミヨウバンを用いると、黄色になり、鉄塩を用いると、こげ茶色に染まりました。植物染色のやりかたで媒染剤を使い染めたのでしょう☆

因みに私は生の新鮮なヤマモモに塩を少し振りかけてお酒の肴にしますね☆天然の滋養もつまみになるのです☆

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