「日光のビタミン」★ 本物のシイタケを食べてないの? 所詮ただのきのこ!? 魔法のきのこ?

テレビ放映でお驚きのシイタケ【グルタミン酸】はかつお昆布ダシの約9倍も☆
赤ちゃんも母乳でとりいれていた!


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椎茸体験塾で仮伏せ終りました!
参加者の皆様お疲れ様でした! 
シイタケ栽培の嬉しい所は、ホダ木の準備から植菌まで非常に手間がかかりますが、2~4年の発生期間収穫が続きます☆
一度の労力で何年も報われるのは嬉しいですね☆
ガーデニング技術と違ってシイタケを育てる技術はまるで違って、初心の気持ちに戻ってガーデニングを楽しみたい方に特にお勧めでしたね☆

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🔶シイタケの不思議な真実
五千年以上前から伝わる神話では、人々に医療と農耕の術を教えたという神様炎帝神農によってシイタケが中国にもたらされたという☆
日本では諸説があるが、約四百年前の江戸時代初期に、現在の全国のシイタケ生産量第一位の大分県でシイタケの栽培が始まったという☆
当初は、シイやクヌギなどの原木にナタで切り込みを入れ、シイタケの胞子が自然に飛んできて着床するのを待つという極めて超原始的な方法で栽培していたようです☆
その後、胞子を繁殖させ着床させる方法が開発されて、今日まで安定生産されています☆
そのシイタケが実にマルチな健康パワーを持つ食材であることをご存じでしたか?
癌への効果からアトピーや虫歯予防まで、子どもからお年寄りまで、誰もがうれしいシイタケのパワー☆
スーパーに売っているシイタケしか知らないという方も多いと思いますが、 シイタケはダシが出ておいしい食材だけど、所詮きのこっていうことでしょうか?
値段も安く普段よく料理に使う機会も多いでけど、栄養素が豊富で美味しく健康にいいという非常にコストパフォーマンスが高い食材なのです☆
ただ干しシイタケは産地偽装されやすく、日本きのこ研究所は重元素で国産か中国・韓国産かを見分ける高精度判別法の開発にも着手していると☆聞いています
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🔶うまみは体に取り込むべき栄養素!
三大うま味成分ではカツオブシなどの【イノシン酸】と生のシイタケの【グルタミン酸】 さらに干しシイタケの【グアニル酸】
🔶【グアニル酸】の含有量は、干し椎茸がダントツ!
生シイタケの【グルタミン酸】は干すことで約15倍にも増え、干ししいたけひとつで【グルタミン酸】×【グアニル酸】といううま味の相乗効果を得ます!

🔶【グルタミン酸】のシグナル
人の体内の20%のタンパク質を構成する鎖状につながった20種類のアミノ酸で、【グルタミン酸】はそのうちの一つ☆
赤ちゃんは母乳にも含まれている【グルタミン酸】によって、生まれて最初にうま味と出会います☆
うま味は、体に取り込むべき栄養素であると知るのでしょう☆

🔶子どもからお年寄りまでの健康サポートする高栄養食材!
その知られざる成分とは?
① 【エリタデニン】②【レンチナン】③【エルゴステロール】④その他驚くべき成分と効能
🔶【エリタデニン】とは?
シイタケを食べることでしか得ることが出来ない成分がエリタデニン★
エリタデニンには、血圧抑制効果やコレステロールの増加を防ぐ効果☆
さらに血管壁に脂肪が付着するのを防ぐ作用がある☆
しかも、エリタデニンはきのこ類の中でもシイタケに非常に多く含まれている☆ 
(静岡大学での研究)(コスモバイオ)



一方 東京農大 江口教授の学会発表では、「シイタケの芽」から抽出したエキスがエリタデニン単体よりより効果があると発表されました☆


シイタケは血液サラサラをサポートし、脳卒中や心筋梗塞など抑制作用がある素敵な食材なので、手軽な方法として毎日、急須でお茶をいれる際、一緒に干ししいたけを入れてつくる「しいたけ緑茶」もいいですよ☆
古くからシイタケを薬用として利用されていたのです☆

🔶【レンチナン】って?
しいたけ特有の香りの成分★
免疫力を高め、ウイルス性の病気に強い抵抗力を高めると言われていますレンナチン☆
シイタケ由来のレンチナン「微粒子化β-グルカン」を3か月間摂取して、その前後で皮膚炎がどう変化したかを調べた研究結果☆
シイタケのレンチナンがアトピー性皮膚炎のいろんな症状を改善させ、しかもダニやスギ花粉などのアレルギーも改善させることが解明されました☆

さらにレンチナンには、細胞を酸化から守る抗酸化作用があり、DNAの損傷を防ぐ働きもあるようです☆
(小林製薬ベータグルカンより)


40年以上にわたり、βグルカンの一種、レンチナンの研究を続ける味の素は、超微粒子化で吸収を高める技術を確立し、数年前に高機能食品として「ミセラピスト」を発売した☆


免疫機能を向上させ、肝細胞がんやアトピー、ダニ・花粉等のアレルギーまで改善出来るレンチナンという成分は、実際の医療現場でも使用されているのですから非常に優秀なのですね☆
さらには犬や猫などのがん治療にも同様の効果効能があるという☆


🔶【エルゴステロール】
シイタケには日光に当たることで「ビタミンD」に変化する「エルゴステロール」という成分を持っています★
皮膚に日光に当たることによってつくられるため「日光のビタミン」ともいわれています☆
カルシウムとリンの吸収を助け丈夫な骨・歯の形成を促します☆
(Wikipedia)

骨粗しょう症も気になる方にはピッタシ!
情緒安定を左右する脳内ホルモンのセルトニンの分泌を促す働きもあるといわれます☆


🔶【ビタミンB】
食物の栄養素をエネルギーに変える役割をしてくれるビタミンBも★


🔶【食物繊維】
シイタケは低カロリーで食物繊維がとても豊富で整腸作用があり便通をよくします★
干しシイタケであればなんと100g中に含まれる食物繊維は約40gも!
ひじきにほぼ近い!
食物繊維は不要な脂肪を包み込み体外に排出してくれる働きも持っていますからダイエット効果も期待出来るのでしょう☆


🔶アポトーシス(細胞がまるで自殺するかのように自然に消滅に導く作用~自滅)★
アメリカの研究機関で、健康な男女に毎日5~10gのシイタケを食べさせたところ、ガン細胞増殖阻害作用とガン細胞のアポトーシス(自滅)を促したと発表されている☆
とりわけシイタケ「菌糸体」という成分を抽出したもので ガン抑制の働きをしてくれるNK細胞やB細胞が増えるということは、免疫力を上げる効果があると臨床試験結果があげられています☆
(小林製薬)
参考サイト 
https://www.ganmen-kobayashi.jp/result_01_01.html https://www.ganmen-kobayashi.jp/result_01_02.html

🔶むし歯予防への効果
オランダで行われた実験で、シイタケのSF4は象牙質ミネラル除去に強い抑制効果を示したそうです☆
つまり、シイタケに含まれる成分が、歯の象牙質の脱灰に強い阻害効果を示し、むし歯予防への効果が期待されているという☆
ただ、干ししいたけを調理せずに摂取したところ、痒みを伴う発疹が出現し、シイタケ皮膚炎と診断された事例もあります☆


🔶シイタケのストーリ
シイタケ体験塾の作業風景★

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【駒うち】

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【植菌した原木は菌糸の活着を図るために、ほだ木を植菌後すぐに横積みにします】

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【シートで仮伏せ】
仮伏せの期間は、接種をした直後から、雨がしばしば降るようになる梅雨頃までです☆

🔶湿度の管理は雨に任せる★
ほだ木は直射日光が当たらない場所で雨が十分にあたり、風通しの良い場所に置きます☆
ほだ場は常緑樹と落葉樹の混交林の中がいいですね☆
落葉後でもギリギリ直射日光当たらないのがベストです☆
木漏れ陽の風景がいいですめ★

これを「伏せ込み」といいます。
菌糸が原木に行き渡り、しいたけの発生しやすい状態を作るための準備です☆
仮伏せ中は、内部の温度が25℃を超えないように注意し、梅雨時期まで接種原木を寝かせるのです☆
シイタケ菌は高温に弱く数時間で死滅することがあり、特に夏の直射光線は避けなければなりません☆
切断面に中心から外に向かって白くなっている菌がほだ木にひろがりはじめてきます☆

菌糸紋という模様ですね☆

🔶9月くらいになるとほだ木を組み変えます☆
これを本伏せといいます★

これからは、水分と水気は違うということ! 
きのこには酸素が! 
畑の土壌と同じだね☆

🔶水気と空気という見えないものを見るようにすることが大事ですね☆

お金のかわりに労力を費やして、喜びを発見する★
自然が作り上げた調和のエネルギーがたっぷりつまった作物を感謝していただくのが楽しみです☆
自分自身の中にある自然の生命のリズムを取り戻していくことが健康への近道なのです!

このエネルギーの高い発酵食材に誘われて
ゆる~い「シイタケの一生」がスローライフと重なりますね!
【続く】

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