おお! 産まれた~☆ 

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鶏とりわけ烏骨鶏の卵は孵卵開始日から21日で孵化します(前述記事)
孵卵器内の温度37〜38°Cの間で管理するのが理想と言われてますがそれは平均温度です☆
孵化温度は~3日間は37度、3日~7日間は32度前後、7日~20日間は25度前後、20日以降は20度前後といわれます☆
羽が生え揃えば10度前後になります☆
孵卵開始してから
卵の中では約30分おきにヒヨコが起きたり寝たりをくりかえしているそうです☆
最終日近くでは卵の中からピィピィと鳴き声が聞こえてきます☆
気室に小さな穴を開け、肺呼吸に切り替わった合図と言われてます☆
卵に小さなヒビ(穴)がこれが嘴打ちです☆
嘴打ちから24時間以内に、ひび割れが卵を一周するように進行し孵化します☆
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頭が出たら自力で抜け出せるか2、3時間くらい様子を見ます☆
普通なら、もう自力で抜け出せるはずです☆
孵化したヒヨコは羽毛が乾くまでは孵卵器に入れておきます☆
だいぶ毛も乾いてモフモフになってきます☆
「ピヨピヨ」と鳴く声は可愛いものですね☆
孵卵器の平均温度が低いと孵化が遅れて22〜26日目になることもあります☆
1週間は様子をみてみます☆
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